夢と希望をつめこんで幸せをもらう

消費期限のあるジャニヲタが期限まで語る

KAT-TUNについて思うこと。

KAT-TUN9周年おめでとうございます。


ここ数年いろいろなことがあったが、私が思うことをKAT-TUNに対して思う魅力も全てここで好き勝手に書かせてもらいたい。



KAT-TUNを好きになって、LIVEに行きたいと思う気持ちが1番強かった。従姉妹が赤西ファンでLIVEにも参戦していたため、相談すると1日だけ従姉妹が行けなくなったためにチケットがあると言われた。それが2009年のコンサート、"Break the Records"だった。
しかし、一人で行くのには抵抗があった中学1年生だったため断念したのだ。『また来年もあるだろうし、来年行こう。』と思った。





そう、私の思う来年は来なかったのである。






LIVEが決まったときは赤西はいないが脱退はしていなかったため、どこかでまた戻ってくるかもしれないという想いがあった。そしたら帰る場所を作っとおこうと思い参戦を決めた。その想いは浅はかだったのかもしれない。その後初参戦の直前に赤西の正式な脱退が発表された。ショックでしかなかった。もう叶わないことだが、本物の6人のKAT-TUNが見たかった、と思う。つまり、あの行けたはずのLIVEに行けなかったことが1番の後悔である。赤西について(田中についても)はファン内でも賛否両論あると思うが、好きになったときが6人のときだったこともあり、私は6人のKAT-TUNが1番好きである。よくある話、赤西がいなければ今のKAT-TUNはないだろうと思う。それに、私は赤西がいなくならなかったら、(田中も含め)KAT-TUNにあのときの結束も、ボイトレに通うなどの意識の高まりもなかったと思う。


田中聖のときも同じである。田中聖が脱退したときは私は田中聖担当だった。赤西が脱退してから、赤西も5人も応援していた。今ももちろん応援しているが、私はグループ内にいるその人が1番輝いて見えるのだ。KAT-TUN赤西仁赤西仁KAT-TUN田中聖田中聖が好きだった。アイドルとしての彼らが好きだったのかもしれない。いや、そうである。田中聖の脱退もショックでしかなかった。



田中聖の脱退のことについて言及するが、これに関しては自業自得だと思っている。悪いのは田中聖だ。ジャニーズを抜けてSNSなどで存在が近くなったこともあり、見えなかった顔も知ったため、自業自得と思う気持ちも強くなったが、田中聖を好きになった理由は田中聖の動物思いのところや24時間テレビで出会った男の子のために被災地に赴くなど、優しさに惹かれたからでもある。赤西には歌などのスキルに惹かれたのだが、田中にはまず初めに人間性に惹かれた。(今では人間性にも疑問感じる点がいくつかあるが)

嫌いになれれば今の現状を受け入れることは容易いのだろうが、2人には1回担当になれるほどの特別な思いがあるためにいつも複雑である。



私が疑問に思うことは4人に対してもある。ここで今更言ってもしょうがないしどうにもならないのは承知の上だ。

4人に対しては、4人になってから様々な気持ちがある。もちろん好きである。4人になって、応援したいという気持ちが強くなった。某局の夜のゴールデンの番組に出たとき、以前の赤西脱退の件に関しては、どこかみんな赤西の話はタブーなような雰囲気から一転、4人になったことを存分に出し笑いに変えている雰囲気を良く思った。赤西の話がタブーのような雰囲気を出してるからこそ、世間の赤西に対する目線も変わる気がしていたからだ。仲が悪いと言われていた6人のKAT-TUNはそんなに仲は悪くないし、むしろ仲が良い方では?と思い続けている私にとっては、5人が赤西にどういう感情があるのか(田中に関しても同じである)、私が見てきたKAT-TUNは嘘だったのかと思っていた。

田中についても同じである。どちらかというとKAT-TUNにいたときの田中聖は、赤西も4人を含めみんなからの信頼は厚い気がした。解雇という事態になってしまった際も、亀梨が情報番組で「今1番辛いのは聖。見守ってほしい。」と言ったのを覚えている。

その後どうだろうか。私は今までの4人のKAT-TUNを見る限り、4人になったことを安売りしてきてる気がする。4人になったことがセールスポイントになることも武器になることもわかる。ピンチをチャンスに変える。そういう前向きな体勢が素敵だと思った。しかし、最近4人になったことを芸人さんや司会の方に弄られる前に自分達から自虐ネタとして唐突にぶち込んでくるのが正直言って気に入らない。メインボーカルの赤西とラップの田中がいなくなり、中丸も言っていたがマイナスになる部分の方が多い。しかし、中丸のボイパを筆頭に今のKAT-TUNが魅せることのできる魅力がたくさんあると思う。少プレを見る限り、アイドル以上のアーティストとして魅せれるものがKAT-TUNにはたくさんあると思うのだ。これは私はどこのジャニーズのグループより多いと勝手に思っている。


また、そのことを感じることができるLIVEがKAT-TUNの強みでもあり、1番私が好きなところである。KAT-TUNを離れ始めた私を引き戻したのも昨年のLIVEであった。KAT-TUNのLIVEについて改めてまた書きたいと思うが、KAT-TUNのLIVEは新規と呼ばれる最近なったファンにも、KAT-TUNを気になり始めている人たちにも、絶対且つ早めに行ってほしいものである。KAT-TUNのLIVEは一味違う。私はこれを存分に武器として出してもらいたい。

そしてこれから10周年目を迎える今、5月にホームとも言える東京ドームから始まるLIVEツアー。とても楽しみである。どんなKAT-TUNがどのように私たちに魅せてくれるのか。期待しかない。




その前にお金を貯めなきゃね…







ここまで長文並びに文のおかしいところについてはお詫び申し上げます。読んでいただきありがとうございました。