夢と希望をつめこんで幸せをもらう

消費期限のあるジャニヲタが期限まで語る

ハイフンによるオススメKAT-TUN LIVE DVDセットリスト

ハイフンの誰一人といってKAT-TUNのLIVEが嫌いな人っていないと思うし、寧ろKAT-TUNの良さは1番はLIVEでしょ!!!!!!って言うハイフンさん多いと思います。

 
 
オススメするKAT-TUNコンサートDVDの見る順番を私の独断と偏見により選んでみました。古い順に見ればいいじゃんと思ったアナタだいたい正解。古い順に見ると彼らの成長も見れるけど、魅力を伝えるためにはと考えるとすこーし順番を変えて見ると彼らの"魅力"が効果的に見れると思うのです!新規の方でDVD集めたけど何から見ようと思ってる方、これから集めようと思ってる方、見直したいけど何から見直そうと思ってるハイフンの方もご参考にどうぞ〜
 
 
 
 
 
 
 
1. Live of KAT-TUN "Real Face"(2006年)
これはKAT-TUNデビューの年のデビュー前に行った東京ドーム公演のDVDです。デビュー前での単独東京ドーム公演は史上初というJr.時代から快挙を成し遂げまくっていたKAT-TUN。まず、この最高にギラギラしてて、デビュー前ということもあり最高にガムシャラになってるのがすごく良い。絶対最初に見てほしい。「これがKAT-TUNです!」って魅せようとしてる6人がかっこいい。あと、このへんからKAT-TUNのLIVEの根本的なものって変わっていない気がする。セトリもオリジナル曲がJr.時代から多かったからか、セトリはKAT-TUNの曲ばっかだし、その曲もロックはもちろんR&B風の曲調、バラード、ソロ曲にユニット曲もあるしボリューム満点。セトリも綺麗。ソロ曲なんか皆この時から自分をわかってるからどれも超かっこいい。6人いるから、3人3人で前半後半にいい割合でソロ曲があるし、前半は亀梨、後半は赤西がソロ曲のトリなのも良い。仁亀最高。亀ソロは『00'00"16』なんですけど、今年のコンサートのシャッフルコーナー*1で上田くんが歌うことになったのは盛り上がりましたよね。彼は歌えないしふざけちゃったんだけど。*2 最後の挨拶で皆泣いてしまうのも「ア"ァ"ー」ってなる。君たちさっきまであんなにギラギラしてたのに泣くんかい!ってなる。愛しくなる。そうするとKAT-TUNが可愛く思えてくるはじまり。亀梨くんの名(迷)発言も出ましたね。*3
 
 
 
 
 
2. KAT-TUN Live 海賊帆(2005年)
2006年のDVDを見たら次はこれだ〜。ギラギラKAT-TUNの原点。Jr.時代にこの規模のLIVEをやってしまうKAT-TUNちゃん最強説。KAT-TUNと海賊合わせちゃうんだぜ…海賊王みんな目指してそう… よくわからない大喜利コーナーのような茶番*4もあるし話の設定わけわからないけど、ソロ曲あるしギラギラKAT-TUNは健在です。あと海賊をイメージしてる紫の衣装がたまらなくかっこいい。セクシー。赤西くんの最強ソロ曲「ムラサキ」もこのDVDに入ってます。「ムラサキ」ってKAT-TUNのファンどの担当に聞いても好きだと思うんだけど違う???あとこのDVDには歌詞カードついてるんですよ〜オリジナル曲でも音源化されてないからすごく優しいKAT-TUNちゃん。特典映像も可愛い。裏側紹介するんだけどJr.時代のガムシャラ感推せる。裏側はわちゃわちゃ可愛いのに本編ではギラギラしててすごーくかっこいいんですよー。かっこいいしか言ってないけどとりあえず"Jr.なのに"がポイント。
 
 
 
 
 
3. お客様は神サマー Concert 55万人愛のリクエストに応えて!!(2002年)
私これ実は手持ちにないのです…ハイフン失格…見たことはあるんですけどあんまり覚えてない。とりあえず初単独公演だからガムシャラ感MAXだったし、オリジナル曲も少ないから先輩の曲歌ってた気がする。可愛かったのは覚えてるので、海賊帆のあとに見たらちょうどいいのではと思います。(雑)
 
 
 
 
 
4. KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES
Jr.時代のKAT-TUNを知った次はこちらをご覧ください。海賊帆のあとに見るのもお勧め。また海賊かよと思ったアナタ、私も思った。海賊帆を更にグレードアップしたKAT-TUNの"海賊"を見れます。登場からKAT-TUNワールドに引き込まれる。ようこそ〜KAT-TUNワールド〜。一曲目の『T∀BOO』でツッコミどころ満載すぎる(特に亀梨くん)。枝を咥えてて笑う、その枝を投げる、終いにはオシャレ眼帯が開く。亀梨くんのおめめが見える。意味ないや〜〜んってなる。(説明するの難しいので是非見てくれ!)赤西くんは煙草の煙はいてるし、田中くんはお酒が入ってるように見立てた瓢箪みたいなのでなんか飲んでるし、中丸くんはビビって棒立ちだし、田口くん海賊というよりただの王子だし、上田くん可愛いし、なんでもありだなKAT-TUN…一番好きなのは『HELL,NO』です。田中くんのラップから始まって後ろで仁亀シンメポジの揃わないダンス!うわ〜KAT-TUNだ〜!ってなります。素晴らしい。大サビ前の田中くんラップになる前に仁亀のハモりがあるんですけどそれが圧倒的仁亀感で!!!!!!!!そこ大好きです。あとはラストにかけてもすごい。海賊といえば海賊船。海賊帆もステージが船のようになっているのですが、お金のかけ方が違うので凄いことになってます。ラストの曲の『Crazy Love』の演出も素敵です。QUEEN OF PIRATESはこれぞKAT-TUNのLIVE!って言ってもいいぐらいの完成度。アンコールの曲もね〜いいんだよ〜。MCもわちゃわちゃしてます。可愛い。私はこのDVDが1番好きだったりします。
 
 
 
 
 
5. KAT-TUN LIVE Break the Records(2009年)
これは東京ドーム8日間連続公演、計13days公演をしたときのDVDです。まずお金もかかってるから*5演出のクオリティの高さがすごい。"6人のKAT-TUN"が見れるDVDはコレです。登場から本当にKAT-TUN!!!って感じで迫力満点です(語彙力)。メンステの上から6人並んで出てくるだけで絵になる美しさ…あと、水を使った演出がすごい。『ONE DROP』で赤西くんの合図で水柱が上がるんですけど、この世界は赤西くんが担ってる感。ソロ曲で6人全員好きな曲があるのもコレです。皆かっこいい。中丸くんの髪型形状記憶合金のようだけど。ソロ曲でもそれぞれ自分が魅せれるものを魅せてるといった感じがかっこいいんです。でもかっこいいだけじゃありません!可愛いところも盛り沢山のこのDVD!!!!まずMCでもわちゃわちゃしてるし、中丸くんの髪型は形状記憶合金のように微動だにしないんですけど。『Real Face』も赤西くんが髪型が形状記憶合金のような中丸くんに自分のパート歌わせたり、6人が惑星の王様という設定なんですけど(こんな設定にしちゃうのも可愛い)何故か王様同士で対決するんですよー!わけわかんないー!それが田中。の2人でコントとうえたぐのわちゃわちゃ、仁亀のフライング対決(赤西くんはふざけてます)でわちゃわちゃしてて!可愛い!オススメはそのあとの『WILDS MY HEART』です。見ればわかります。すんごく可愛い。ラストの『NEIRO』では今では恒例となった"WE ARE KAT-TUN"のペンラ演出が見れたり感動します。いい曲だしね。演出は(お金かけてるから)凄いし、わちゃわちゃしてるKAT-TUNは見れるし、セトリも安定してるし、とても見応えのあるDVDになってます☆
 
 
 
 
 
私はこれをこのタイミングで見てほしいです。何故ならはじめは赤西くん抜きの5人でまわってたツアーだから。そのため赤西くんのソロ曲はないですし、アルバムの曲も赤西くんパートはありません。赤西抜きのKAT-TUNで作ったこのLIVEを5人のKAT-TUNのDVD前に見てほしいです。いろんなこと考えて作ったんだろうなあと思います。それと、赤西くんがいるということの大切さも感じられると思います。登場もかっこいいんですよね。衣装も好き。『SHE SAID…』なんて6人全員かっこよすぎて倒れる(踊りは相変わらず揃ってないけど)。あとこのDVDの目玉は一人一人お手紙書いてるところ。亀梨くんから始まって中丸くん、赤西くん、上田くん、田中くんが田口くんへ順番に手紙を読んで、トンチキ田口ソロ曲*6にいく流れなんですけど手紙が可愛い。亀梨くんはかなり真面目なのに中丸くんからだんだんふざけちゃうのもKAT-TUNらしい。『You』を歌ってるのはコレと13年のカウコンしかないからめっちゃレア〜!赤西くんがとってもかっこいいんですよ、あの矢吹隼人がやっていたピース*7をやるんですよ。ごくせん〜!!!!赤西くんあざと〜い!!!!!!
 
 
 
 
 
7. KAT-TUN  NO MORE PAIИ-WORLD TOUR 2010
このときのツアー中に赤西くんの脱退が発表されました。アルバムの曲も"別れ"をテーマにした曲が多かったりして悲しくなるのですが、KAT-TUNのLIVEが今日テーマなのでそれ中心でお話しします。ここでは、今までの曲の赤西パートをどう歌うかでかなり見え方が変わってくるんですけど、1番いいなと思うのは『Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜』と『THE D-MOTION』での赤西パートです。この曲は両方赤西くんの英語パートがあるのですが、ここを田中くんと中丸くんのラップとボイパを生かしてアレンジというか一新してるんですよね。それが全然ハマっていて綺麗なんです。赤西が抜けてマイナスどころかそれを違う風にプラスで魅せるKAT-TUNが凄い。それでもセトリは綺麗なままだし、ソロ曲も安定してそれぞれが魅せたいものを魅せています。本当にKAT-TUNの強みだと思う。歌唱力に関しては今まで赤西くんで保っていた部分はあるので物足りないと思うけれども、今までとは違う意味のガムシャラ感があって良い。
 
 
 
 
 
8. KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN TOKYO DOME
5人体制のKAT-TUNのLIVEが安定してるのはコレです。"5人のKAT-TUNのLIVE"を見たいならコレを見るのが手っ取り早い。はじまりが『BIRTH』なのがなんといっても良い。その名の通りはじめの曲にピッタリだし、ドォン!!!!!!ヒッカリとカゲ〜♫ってなるの好きすぎる。亀梨くんの大サビの「HEY!ドーム〜!」も恒例行事。ムビステを使ってダンス(揃わないけど)チューンなのも上手いよね〜。1番良いところはアンコールのときに気球に乗ってくるところです。KAT-TUNが気球!?!?って思いますが、これ、天井席のための演出といっても過言じゃない。天井からKAT-TUNは見れるし、上から気球と繋がれてる鎖(CHAIN)が東京ドームを繋いでいくのが見えるんですよ〜。天井のことまで考えてる演出は、東京ドームで何回もやっている、ホームが東京ドームでもあるKAT-TUNだからこそできる演出だし、ドームの使い方が上手いと言われていることがわかる演出のひとつだと思う。KAT-TUNと気球とか縁のない言葉かもしれないけど、気球の部分は黒いCHAINのマークだし、鎖繋いでるし、ダークだろ…これこそKAT-TUN…MCも好き。MCで1番わちゃわちゃしてるのこのMC。田中くん大変そうだけど。この時期の田口くんはずっと刈り上げにハマっている。
 
 
 
 
 
9. KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here
"4人のKAT-TUN"の体制になってからの初めてのツアーなので、4人のKAT-TUNを見たいならばコレです。これは初回盤は12年ぶり国際フォーラムの初日公演と代々木のツアーのオーラス公演が入ってるのと、代々木のオーラスとカウコンが入ってる方があるんですよ。まだ売ってる…はず。初回盤どっち持っていて、見るならばフォーラム→代々木→カウコンの順番で見ることをお勧めします。私は代々木とカウコンのDVDしか持ってないのですが、フォーラムは自分自身入ることができましたので内容を思い出すとやはり初日だったこともあり改善点いっぱいあるので、オーラスの先に見とくべきかな、と。このLIVEのポイントは、アリーナクラスの大きさの会場でのKAT-TUNの魅せ方です。花道がなく、メンステ中心での構成。だからといってLIVEの醍醐味でもある"近さ"がないわけではなく、トロッコで外周をまわる、夏ならではの水鉄砲を使って客を煽ります。*8狭いからといって特効を使わないという選択をしないんですよカツンちゃんは。*9 カウコンでは大忘年会のソロ曲シャッフルコーナーがあります。田口くんのトンチキソロ曲がいつもある気がする。カウントダウン後からのセトリがかっこいいです。KAT-TUNのカウコンはカウントダウン後、つまり新年になってから一気にスイッチが変わって、新年初KAT-TUNはコレです!ドン!みたいな登場でやってくる(語彙力)。この場合は、俺らが2015年のKAT-TUN!ドン!みたいな(語彙力)。書いてたらフォーラム見たくなってきた。まだ間に合うかな。
 
 
 
 
 
10. COUNTDOWN LIVE 2013 KAT-TUN
私はコレを最後に見てほしいのです。田中くんがいなくなってから初めてのLIVE。そして初めての単独カウコン。4人体制のLIVEを見るならこれが先では?と思うかもしれないけど、これはセトリが一種のベストアルバム豪華版ってぐらい濃い。KAT-TUNの歴史を知ることができますし、それまでのKAT-TUNの集大成と言ってもいいようなLIVEだと思います。彼らも言っていたけれど今までのKAT-TUNにケジメをつけるといった意味でも、演出ではどこか2009年の演出を思わせるし、今まで培ってたKAT-TUNを全て魅せてくれてるような気がします。衣装もお下がりを取り返しに来てるし、各年のメドレーのようにその年にやったことをKAT-TUNがナレーションしてくれてるんだけど、それに面白さも兼ね揃えてるし、ああ、KAT-TUNってこういう人たちでしたわ…ってなる。初めての単独カウコンで浮き足立ってるMCも見どころ。完成度でいうと、歌は不安定だし、まだ定まってない感はあるにしても、集大成として見るのであれば最後に見るのに相応しいのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
ここまでつらつらと書いてきましたが…なんと…
来たる10月14日!!!!!!!!!今年の東京ドーム公演のDVD、『KAT-TUN LIVE 2015 “quarter” in TOKYO DOME』が発売されます!!!!!!!イエーイ!!!!!!!ドンドンドン!パフパフパフ!!!!!!!!!!!
 
 KAT-TUN LIVE 2015 “quarter

 

 

 

 

 

これはKAT-TUNのホーム、東京ドームで4人のKAT-TUNが初めて行った公演です。"今のKAT-TUN"を知れるLIVEになってるのではないかと思います。今までのKAT-TUNの集大成を見てからだと"今"がよりわかるのではないのでしょうか。セトリもいつの曲だとか関係なく選ばれてるし、アルバムも引っさげてのコンサートでもないためにKAT-TUNがやりたい曲を選んでるので、完全なる今のKAT-TUNのLIVEになってます。これでKAT-TUNに興味を持った皆さん!是非買ってください!宣伝もしたよ中丸くん!
 
 
 
 
 
ということで長々と語彙力のない文章で送ってきました。苦情は受け付けません、笑 
 
他にこんな見方もあるよーっていう方いましたら教えてください☆神サマーコンサートはよく覚えてないし、フォーラムは映像で見ていないので!
 
 
 
 
 
ここまで読んでいただきありがとうございました(^ω^)

*1:5/10の公演

*2:「椅子を彼女に見立てる」という亀梨くんの助言に椅子を押し倒したりetc 中丸くんに大喜利コーナーじゃないと怒られてた

*3:ろくーん

*4:あのMCカメーが生まれたところ

*5:確か32億円かかってたんじゃなかったっけ

*6:サムライ☆ラブ☆アタック

*7:ピースで指をくいくいってやるやつ

*8:普通にぶっかけてくるから最早イジメだった

*9:フォーラムで思い切り特効使いやがって心臓飛び出るかと思った

自担の脱退を2回経験した学生ジャニヲタが伝えたいこと


「脱退」


あなたは、たった2文字で心が締め付けられることってありますか?(何の番組)




いなくなった当初は世界一嫌いな熟語ダントツワースト1位でした。





そんなことはさておき、前にも言及してますが、やっぱり私のジャニヲタ経験の中で1番濃いのは脱退を経験したことなので改めてそのときの想いから今の想いまでお話しさせて頂こうと思います。思い出してみれば10月9日は田中聖の脱退が発表された日でもありました。まあ、田中くん自体にはもう何も思わないんですけど。この話誰得って感じだし単なる体験談ですけれども。もし、脱退はもちろんいなくなっちゃったときのご参考までに(?)







以下ラインナップです☆

  1. 私の自担脱退体験談
  2. 脱退後の対処方法のススメ
  3. 脱退を経て学んだこと







1.私の自担脱退体験談
何を隠そう私は元赤西担、田中担です。もうお察しのことだと思いますが、1人目の自担脱退後から3年という短いスパンの間に2人目の自担脱退を体験いたしました。当時は私のヲタク生活に大きな打撃だったし、けっこうやられたけど今となっては私ってすごい体験したな〜ワロタ〜って感じです。




case1. 赤西仁脱退の場合
このとき私は中学2年生でした。そう、中2。私は周りの男子共が絶賛中二病時期なのです。何故かKAT-TUNのファンだと学年全員が知っていたといってもジャニヲタぶりを発揮していた中学時代。今でも覚えてる2010年7月18日(17日だったかも)、実は部活の大会があって朝支度をしているときに見た朝のwsで知りました。お弁当を作ってる母に言われました。『仁君いなくなっちゃったみたいね』
私「軽いなオイ」
そう思ったけどとりあえず部活に行くしかなく、大会だったためそのことはあまり触れられず、夏休み明けに中二病男子たちにからかわれました。あのとき生徒の会に入ってたんですけど、生徒会長(男)がからかってきたんですよね。わたしも中2だったし、頭ごなしに言ってやりました。
私「人の好きなもの侮辱するとか人として最低だから!!!!」
たぶんもうちょっと口悪かった。でも当時の私グッジョブ。正論だわ(自分で言う)この前偶然終電で再会したんですけど当時のこと彼は覚えてました。よっぽど気持ち入ってたんだろうねえ。異常に怒られて怖かったらしいです。ゴメンネ。





case2. 田中聖脱退の場合
2年前の10月9日の夜、彼の脱退発表がありました。最初に見たのはTwitter。「は?デマ流すんじゃないわよ〜」と思ってた矢先、仲のいい聖担のみんなから落胆のツイート。『脱退ほんとみたい。ジャニーズウェブから聖の名前消えてる』のようなツイートを発見して直ぐさまジャニーズウェブへ。そこには昨日あったはずの田中聖という名前も写真も全てなくなっていた。これで私は思った。「本当にいなくなっちゃったんだ…」そのあと楽しみにしていたリーガル・ハイも(ちょうど水曜日でした)田口くんの姿さえ見ることが出来ずずっと泣いていた。赤西くんのときは泣くことはなかったのだが、今度は2回目ということもあり、涙が止まらなかった。そのあと待ち受けるのは、そう、学校である。私は当時高2だったのだが、クラスへ行くと男子たちがそれについて話していた。このとき私はジャニヲタを隠していたので、私には飛び火はなかったが、1人の男子が話題にあげて1人で盛り上がっていた。(私はこの男子を許さない)とりあえず1人で盛り上がっていたのだ。私が好きなのを知っているのか分からないが(知ってたら本当最低だぜ)1人で何を盛り上がっていたのだろうか。疑問である。
その男子は、何てことでしょう。


黒板にKAT-TUNの文字を書いて、抜けた2人の頭文字を消したのです。








K  -TUN








私「惜しい」

冷静に思った私はもう思考ストップしてたのかな。

私「そこのTは田中やない、それ、田口や。」

逆に直してあげたくなった私の冷静さ褒めて欲しい。


こんな風に語ってるけどけっこうその暴挙は私には堪えました。そのあとは後ろの席だったこともあり、ハイフン友達とLINE、そして悲しくなって突っ伏して泣く。このサイクルでその日を終えました。友達にはさすがに心配されたし、気遣ってくれた。それも全部あの男子のせいだぞ。







2.脱退後の対処方法のススメ
誰も知りたくないだろうけどそんなものは知らない。書かせてください。

脱退後、その人の好きなところだったりでヲタクの進退(担降りやヲタ卒など)は変わってくると思いますが、脱退後の対処方法(ヲタ卒できない人寄り)まとめてみましたドウゾ。





  • 自担の音楽、映像から離れる
これは私の場合、自担の声が聞こえると悲しくなりました。元彼のメールを消すのようなCDを捨てたりする行為はしなくていいですが、離れると違う音楽に目を向けられたりします。また、新たな担当が見つかったりもします。Jr.に目を向けるとき、例えば少クラの場合はたまに自担Gの曲があったりするのでそこはミュート。





  • 敢えて今までのメイキングやコンサートDVDをひたすら鑑賞
さっきのと矛盾してるかもしれないけど、人によってはこっちが効果的だったりする。ひたすら見て、もうこの光景が見れないと思い込ませるのもアリ。私は現実逃避のような、また戻れるかもしれないとか変な可能性を望んでいたので、現実を見るのも大事。だって戻る可能性なんて1%もないぐらい確率低いから。





  • ヲタ友と自分の思いを語る
だいたい同担の友達は話が通じ合います。人間の話すと楽になる生態を使います。同担じゃないと少し話がズレるから逆効果です。あんまり良くない。相手は"抜けられた側"になるから。(同じGの担当に限るけど)同担じゃないと、同担から見える自担と、その違う担当の子から見える自担にズレがあるから。同担の友達って大事。同担大歓迎推奨!!!!





3.脱退を経て学んだこと
つらつらと対処方法とかいって書いてきましたけど、結局は時間が解決します。(なんなんだよって話….)
赤西脱退から5年に経った今年、私は赤西のLIVEにも行けましたし、今ではキスマイの千賀くん担当になってます。もちろんKAT-TUNも応援してます。時間が経つにつれて、もう脱退前の好きだった自担は一生見れないことを実感します。誰かが書いてるのを拝見しましたが、脱退したらもう脱退前の姿は見れません。行きたかったコンサートを諦めて、そのあとに脱退してしまい、今でも後悔していることがあります。悩んでるならコンサートに行ったほうがいい。後悔するならコンサートに行ったほうがいい。同じコンサートは来年も、何年後かにもやることはありません。今ジャニヲタなら後悔しないようにジャニヲタを全うするべきです。私はその経験もあり、この前の受験期にコンサート行きました。後悔してません。そこまではしなくていいけど、悩んでいて時間とお金などが許されるなら行くべきです。来年そのグループはコンサートができるとは限らない、今の体制じゃないかもしれない、そう考えると今やるコンサートは貴重だなあと思います。
2回自担の脱退を経験すると、自担とかグループのヤバい時期もわかってきます。簡単に言うと"干されてくるといなくなるかもフラグ"。ネーミングセンスのなさ異常ですけど、『仕事ないなあ』や『仕事しろ自担』と思うとヤバいです。とある一ファンが自担の脱退や退所などを止めることはできないので、突然いなくなったときに後悔しないようにすることをしたほうがいいです。"今"の自分のジャニヲタ生活を大切にしてください。これが言いたいことです。

もしキスマイが高校の同級生だったら仲良しになりそうランキング

 
元ネタはこの方。
 
 
 
私も妄想したくなったのです。勝手にすみません…
 
 
 
 
 
 
 

設定としては高3。キスマイみんなとは同じクラスにしとこう。

 
 
 
7位       玉森裕太
たぶん合わない。とゆうか接点がなさそう。玉森くんも人見知りであんまり話さなそうだし、私も話しかけなさそう。話しかけても「俺よくわかんない」って返され流されそうで(これいつでも行事よくやらないタイプ)、今後一切関わらないって決めそう。そして玉ちゃんもそんな私の思いにどうでもいいと思ってる。何もない。何も始まらない。ちなみによくわからないアニメ研究会の幽霊部員(宮田が入ってるからという理由で入る)と言う名の帰宅部してそう。そして宮田くんと仲良く一緒に帰ってるのが学校の都市伝説になる。彼女は毎回できる。でも宮田との帰宅をとる。それで別れる。
 
 
 
 
 
6位       宮田俊哉
きっと話しかけないタイプ2。席が隣になったとしよう。女子の間で「みやた〜!?あれヲタクだよ〜」って言われてるのを聞くワタシ。でもそんなことは私は気にしないタイプなので、必要事項や、ふと思い立って話しかける。でも返事がはっきりしなさそうで、「男なんだからハッキリしろよコラァ」って思いそう。それか、案外話があって友達としては上手くいきそう。アニヲタvsジャニヲタして結局席が隣のときだけ仲良い関係になりそう。話してるとだいたい玉森くん来る。勝手に2人で遊んでろ。玉森くんとアニメ研究会に入って一緒に帰る生活をしてる。そしてこれが学校の都市伝説(以下略)。
 
 
 
 
 
5位       藤ヶ谷太輔
バスケ部かな。でも部活としては目立たないタイプ。彼女アリ。だから女子の扱いはすごく上手い。個人としてはあまり話さないけど必要最低限の女としての扱いはしてくれそう。けど私はそういう男は逆に信用できないタイプなので(ただの捻くれ者)距離を置きそう。けど元気ないときとかに気づいてくれて相談乗ってくれそう。でもたいぴちゃん説明下手だからあんまり役に立たなそう(オイ)。気になる段階にいっても、そうだこいつには彼女が…ってなって冷める。終了。
 
 
 
 
4位       二階堂高嗣
よくいる運動バカ。陸上部とかにいても他の部活に顔出してそう。自由にその日にやりたい運動して帰る。仲のいい北山くんと千賀くんの部活が終わるまでは待ってる。一緒に帰りたい。個人としてはバカだなとか思いながらきっと友達どまり。それでだいたい文化祭とかの文化系行事で仕事しないで遊んで怒られる。私も怒って喧嘩する。ちょっと気まずくなるんだけど運動系行事で仲直りする。体育祭では大活躍して一時期モテそう。そして彼女ができるんだけど、やはりブサイクキングだから女の気持ちがわからずにすぐ別れる。北山くんと千賀くんに相談する。わたしも一緒に相談にのりたい。そして北山くんと私に注意される。ちなみに千賀くんは二階堂くんの味方。(っていうか二階堂ならなんでもかっこいい☆ってけんぴちゃんはなりそう)
 
 
 
 
3位       千賀健永
けんぴちゃんはここ。ダンス部の唯一の男として活躍してそう。体育とかで運動はまあまあできるタイプ。二階堂といつも対決してるんだけど二階堂には敵わない。走り方が変で女子に笑われそう(キスブサ参照)。文化祭とかのダンス部の発表でけんぴちゃんブームが起きそう。けど金持ちの考え方で並みの人との考え方とに溝ができてそれで彼女ができても別れそう。それにオクテだしマザコン(口悪い)だからそれでも別れそう。そんな千賀くんを不憫に思って相談のってあげる。別に個人としては付き合いたくはない。でも仲良しになって千賀邸に入り浸ってのり子ママとも仲良くなってリッチな放課後を過ごしたい。毎週火曜日放課後は千賀邸でアフタヌーンティー(二階堂もついてくる)。北山くんは部活。
 
 
 
 
 
2位       横尾渉
横尾さん〜!横尾さんは野球部。なんだけど器用だからいろんなところで大活躍しそう。まずは調理実習。横尾さんの班だけクオリティがホテル並みのフレンチとかになってそう(デザート付き)。イカの処理は横尾さん担当。文化祭とかでも衣装係とかで裁縫が異常に得意そう。そして頼めばいろんなことをこなす。それに関して派手系(ギャル)ではない女子たちに「横尾くんって頼りになるね☆」って感じの圧倒的支持率が高そう。でも口うるさいからたまに嫌われそう。そのフォローはキングたいぴちゃんがやることで世界は回ってる。個人的に横尾さんは同志になって今後について語って仲良くなる。でも内容は滑舌悪くて聞き取れなくて私が聞かなそう。あと喧嘩したらクソめんどくさそう。でも一回ぐらい付き合って野球部の応援行きたい。その横にはなぜか藤ヶ谷くんとその彼女もいる(謎メンツ)。
 
 
 
 
 
1位       北山宏光
みんなの〜みっくん〜!サッカー部の部長。みんなからの圧倒的な信頼。みんなからの圧倒的な人気。行事もなんでも全力で取り組んでそう。アツすぎるのがたまにキズだけどそんなみっくんもわかってあげる〜って思って親友になりたい。個人的にはだいたい2人で今後について語る。そして泣く。そして分かち合う。恋としてはいいとこまでいきそうだけど北山くんはみんなのみっくんだから特定の女を作らない。それで告っても撃沈しそう。だいたい庶民だからロイヤル千賀の文句は言ってる。放課後は部活一筋だから毎週火曜日千賀邸アフタヌーンティーは理解できない。しかし羨ましい。二階堂と千賀といつもふざけてる(ニカ千と遊んであげてるに近い)。3人でスポーツテストのときとか競ってそう。家庭科が苦手で家庭科だけサボってそう。それでイカの処理しながら横尾さんに怒られてそう。横尾さん同様喧嘩したらめんどくさそうな男。
 
 
 
 
 
 
 
個人的にキスマイの皆さんは彼氏にはならないだろう人たちの要素ばっかなのでこんな感じになりました。千賀くんは贔屓で3位です。千賀くんというよりのり子ママと仲良くなりたいだけ。金持ち万歳!とりあえず北ニカ千と仲良くなってわちゃわちゃしたい。でも彼氏は横尾さんみたいな感じがいいなあ。でも別に誰とも付き合いたくないなあ。ちなみに私は彼氏いたことありません。こんな私が失礼いたしました。
 
 
 
 
 
たぶんどこのランキングでも横北は上位だろうなあ。人として推せるところ多いよね。仲良くなりそう=恋もはじまりそうでランキング付けましたけど横北は迷った。玉ちゃん7位はすぐ決まった。笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高校とか半年前の話ですけどもう懐かしいなあ。別に私は戻りたくない派ですけど。笑
 
 
 
 
 
どうでもいい私のランキング見ていただいてありがとうございました。

私が見たKIS-MY-WORLD

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 今年のKis-My-Ft2のドームツアー、"KIS-MY-WORLD"の東京公演に行ってきました。

まず言えることは去年よりよかった。LIVEの構成と演出厨の私にとって、キスマイのコンサートはそんなに言うほど…って感じだったのは確かです。セルフプロデュースになってからは良くなったと感じていましたが、去年は受験だったため1回しか入ることができなかったり、見切れ席だったと言うこともあると思いますが、少し置いてけぼりになることがあったなという印象でした。来年にまた期待と思って東京公演を待ち望んでいました。

 

 

セトリは最後のほうにまとめました。ご参照下さい。

 

 

はじめから特効を使う演出(照明落として欲しかったけど)もよかった。東京ドームみたいに広い会場では特効にレーザーをたくさん使ってもらいたいと勝手に思ってます。ひとりひとりの紹介の映像(名前出るやつ)も皆かっこよかったしマルでした。

 

 

登場〜Brand New Worldまでは45mフライング。

私は17日天井席だったのですが、しっかりお顔拝見できました。また、1塁側だったのですが、横尾さんと北山くんはしっかり天井席を見ていた印象です。まず上から巻き込んでいくの大事。

 

 

Kiss魂〜運命Girlはメンステ→センステへ。

20日のKiss魂は北山くんが会場全体を持っていかれました。


ここはラストサビ前の7人で振り返るところレーザーだの照明だので演出してくれたらもっと湧いたなあ。

 

 

FOLLOW〜君にあえるから

メンステでダンス→センステ→バラけるって感じでしたが、ごめんなさいFOLLOWは千賀くんしか見ていませんでした。またまたラストサビ前の「閉じた目の前は真実〜」のところのダンスが揃っていて綺麗でした。スタンドマイクを使った演出のifも綺麗でした。ただあの衣装のまま歌ってたのがなんかなあと思ってしまった。(君にあえるからも同じ)でも千賀くんがノリノリで移動しながら歌ってたからまあよしとしようかな。(モンペ)

 

 

BE LOVE

結婚おめでとうございました。

笑えて宮玉らしいなと思いました。ふたりとも生き生きしてたから何だっていいんですけど、やりすぎって言われてる意味もわかりました。玉森くんが白、宮田くんが黒のタキシードなのがすごくいいなあと思いました。理由はありませんが。

 

 

わんダフォー

BE LOVEのあとに正直辛かったです。でもこのあとにニカ千きても困ったから、このセトリ順は賛成です。渉が生き生きしてました。一番びっくりしたのはわたたいのダンス揃うなって思ったところです。大の大人が犬のコスチュームを纏って骨めがけて飛んでくるのは一種の恐怖映像かと思いましたが可愛かったです。 わたたいは雑です。好きな人すみません。よかったです。

 

 

Shake BodyからMCまでの流れはMC前にもう一度盛り上げつつ外周まわるといった感じでした。

 

 

棚からぼたもち〜てぃーてれも後半戦に向けての盛り上げとして最高でした。実際キスマイのコンサートで一番盛り上がってるのは舞祭組の曲だと思うのですが、やっちゃったよりもレスポンスしやすい2曲を持ってきたの正解だと思いました。このあとのアゲてくぜ!も盛り上がってよかったです。

 

 

ドキドキでYEEEAAAHHH!!

フェアリー大喜利後のこの歌。

センステに向かって盆踊りみたいなダンスで進んでいくんですけど、藤北が前にいるので藤北が妖精界を担っているみたいに率いてて笑いました。途中で1塁側に藤ニカ千、3塁側に北横宮玉に分かれるのですが、藤ニカ千はファンサしながら行く中、反対に北横宮玉は先頭の北山くんと同じ動きして移動していて可愛かったです。

 

 

Kis-My-Venus

ローラーを使ったメンステでの演出。

間奏でそれぞれバンクを使うんですけど、宮ニカ千が真ん中で一番アクロバティックなことしてて(そこまでではないけど)びっくりしました。北ニカ千じゃないんだ!?って思いました。ただバンク使ってるんだからもっと見やすくモニターにうつすとかなかったのかなあとも思いました。

 

 

Halley

傘とローラースケートと電飾を使った演出は、スタンド1階席では見応えがありました。

 

 

Double Up

最初にレコードをセットして始まるのよかったなあ。メンステでダンスを踊るニカ千がすごく揃っててすごくかっこよかったです。私はダンスをガシガシ踊るニカ千が好きなのだと改めて確認しました。今度はニカちゃんがラップだけじゃなくて歌ってるの聞きたいなあと思いました。

 

 

証〜FIRE!!

藤北様々でした。言葉にできない圧倒的なエース感がありました。証だけじゃ終わらせない、FIRE!!で最高に盛り上げ、魅せる感じたまりませんでした。FIRE!!のダンスが少し去年と変わっていたり、去年とは同じではないところも魅せたところも藤北らしいなと思いました。

 

 

Hair〜ETARNAL MIND

ここは1番好きな流れです。衣装も好き。横尾さんのロングコートが帝王感出ててよかったです。Hairを振り付けそのままで踊ってくれたところがすごく嬉しかったなあ。間奏のダンスもちゃんと北ニカ千が真ん中で綺麗に踊ってて。ETARNAL MINDはすごかった。特効をこれでもかと使う演出。去年のTake Overもそうでしたが、これでもかと使って訳分からなくなると同時にハイにさせる効果があると言いますか。立て続けに特効がバンバン来るので叫びっぱなしになるごとに、一番盛り上げ、盛り上がるのかなと思います。最後のバラード前に盛り上がりを出し切るところはすごくワクワクしますし、バラードが一層引き立ちますよね。ただ、ここのデメリットは見切れ席なんですよね。今年は全部席が有難いことにバクステに近かったので楽しかったし盛り上がったんですけど、見切れ席って特効も遠いし、すごく疎外感あるんですよね。それに煙で見えなくなったりしてたし、ステージ大きくすればいいのになあと思いました。

 

 

サクラヒラリ

会場が歌う人のときに一気にメンバーカラーになって綺麗だったなあ。まあ動じない青と緑と赤は目立ってたけども。東京もやっぱり回を重ねるごとにスムーズだったなあと思いました。あと、ウェーブもよかったし、モニターにまだ花のついてない桜の木があって、ペンライトのピンクが桜に見立てて咲いていくのが感じられてよかったです。ただ、ペンライトの色がピンクより紫のほうが桜っぽいなと思ったのは内緒です。あと別に最後の 無理やりモニターで咲かせなくてよかったと思います。

 

 

KISS&PEACE

千賀くんの最初のすごく上手いとは言えないけど良い絵と直筆の歌詞よかったなあ。なんで千賀くんかなと思ったけど。(まあ絵がかけるの千賀くんだし、字は北山くんと千賀くんしか綺麗じゃないからかな)最後の手を繋ぐ演出は確かに賛否両論あったの知ってるし、別に綺麗だとは感じなかったけど、最後はみんなで作り上げる演出にしたかったのかなと勝手に解決しました。だったらどんなに隣の人と繋ぐのが嫌でも、どんなに手汗をかいてもも繋ぐべきだなと思います。これで繋がないとキス担じゃないとか宗教じみたことになるのは危ないなあと思いますけど。

 

 

 

 

総括しますと、セトリは盛り上げるところとか魅せるところの組み合わせ方も綺麗でした。私的に、Kis-My-Ft2はムビステがないぶん、天井席も動きがわかる演出がなかなかできないのがいつも感じるんですよね。去年に比べて最初は近かったけども。レーザーの使い方は綺麗になってました。あとせっかくバンク使ってローラースケートの演出があるんだから、メンステだけじゃなくて、全体を使ってローラースケート演出魅せればいいのにっていつも思います。席つぶしても演出の都合上ならいいのにと思いました。トロッコもアンコール1回だけとかじゃなくてもっと違うところで使ってもいいのにと思いました。文句ばっかになってしまいましたが、演出に関しては去年よりも良いと思うところが多かったです。衣装は去年のほうが好きだったなあ。メンバーカラー推すのはいいし、自担を見つけやすいんですけど、合うものと合わないのがあるものだなと感じました。頑張れ藤ヶ谷くん横尾さん玉森くん。あとモニターの映像。ちょっと高いカラオケの映像みたいなの惜しい。それならキスマイ映してくれと思ってました。

 

 

 

バクステに近かったので、そこに来た人たちしかあまり見てないんですけど、今回は歌ってないときの時間をどうしてるかを少し注目して見てみたときがありました。そのときに、千賀くんは踊りながら口ずさみながら待ってるんですけど、北山くんはファンサしつつ、お客さんの全体を眺めてるんですよね。その姿がすごーく素敵でした。位置的に北山くん千賀くんしか注目できなかったんですけど、今度はみんなどんな風に過ごしてるのかな見てみたいと思いました。

あと、今回はキスマイのひとりひとりの人としての良さが垣間見れました。17日の藤ヶ谷くん主体の北山くんバースデーサプライズ企画。

 

二階堂くんのファインプレーも見れました。


20日、二階堂くんにアクシデントが起きてそれを千賀くんがニカちゃんパートを歌って、そのあとのてぃーてれイントロでも打ち合わせしていたり、千賀くんのダンスのところを宮田くんな教えていたり、てぃーてれは途中のニカパートを横尾さん宮田くんも一緒に歌ってたり、突然のアクシデントにも助け合いながら対応する"生"の姿を見れて感動しました。

 

 

 

 

またもやまとまらなくなってしまいました。勉強します。ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。ネタバレになりつつも行った人しかわからないような説明ですみません。またこれから良くなってく演出に期待したくなったコンサートでした。

 

 

【セットリスト】

  1. "4th"Overture
  2. Brand New World
  3. Kiss魂
  4. Everybody Go
  5. 運命Girl
  6. FOLLOW
  7. Luv Sick
  8. Another Future
  9. if
  10. 君にあえるから
  11. BE LOVE(宮田&玉森)
  12. わんダフォー(藤ヶ谷&横尾)
  13. Shake Body!!
  14. SHE!HER!HER!
  15. キ・ス・ウ・マ・イ〜KISS YOUR MIND〜
  16. LUCKY SEVEN!!
  17. Summer Lover
  18. 棚からぼたもち
  19. てぃーてぃーてぃーてれっててれてぃてぃてぃ〜だれのケツ〜
  20. アゲてくぜ!
  21. ドキドキでYEEEAAAHHH!!
  22. Kis-My-Venus
  23. Halley
  24. WANNA BEEE!!!
  25. Double Up(二階堂&千賀)
  26. 証(北山&藤ヶ谷)
  27. FIRE!!(北山&藤ヶ谷)
  28. Hair
  29. FIRE BEAT
  30. ETARNAL MIND
  31. サクラヒラリ
  32. KISS&PEACE

EN1.やっちゃった!!

EN2.Thank youじゃん!

WEN1.光のシグナル

WEN2.アイノビート(Dance ver.)

WEN3.Shake it Up

WEN4.キミとのキセキ

WEN5.Kis-My-Calling!

TEN.Good-bye thank you(20日のみ)

 

KAT-TUN LIVE 2015 quarter 5/10

待ちに待った5月10日日曜日、愛してやまないKAT-TUNのLIVEに行ってきた。

 
 
私が行くKAT-TUNのLIVEは去年のカムヒア魂の横アリ以来であった。
 
 
今回のコンサートは"quarter"
全てに共通していたことは"4"という数字。
 
 
 
今の人数である4はもちろん、4人4色の個性を元にした大きな4人の構成。ひとつひとつ感じたことまとめていきたいと思う。
 
 
 
 
オープニングはアリーナにある4つに分かれたムビステから始まる。名前コールをしてもらいながら真ん中にあるハイフンのステージに集まる。集まるとKAT-TUNとして繋がり、LIVEがスタート。
『KISS KISS KISS』から始まって、『RACE GOES ON』『LIPS』『ONE DROP』『BIRTH』『Connect&Go』『In Fact』と客のボルテージはもちろんLIVEも加速していく。
 
 
 
そしてこれから主に4つの構成が始まる。
 
 
 
 
1.ジャパネスク
 
亀梨くんを筆頭としたこのコーナー。着物をモチーフとした衣装(女王魂のときの1番最初のジャケットを着てたイメージ)を纏い、花道を歩く。亀梨くんは本当に女形似合うからかこのときは一瞬歌舞伎を見に来てるかと思った。その後メンバー全員が登場。太鼓のパフォーマンスに、桜吹雪の中踊るKAT-TUN。(見たことない人はABC-Zの『雅』をイメージするといいと思う)楽曲も和テイストにアレンジされていて、懐かしの『GOLD』から『楔-kusabi-』、そして『Lovin'U』で締める。
 
 
 
2.ロック
 
ロックのコーナーは上田くんが筆頭である。KAT-TUNといえば?と聞かれたときにロックと答えることもあるほどロックのイメージは強いと思う。このコーナーは上田くんの煽りから始まる。待ってましたこの煽り!といった感じだった。KAT-TUNのLIVEではお金を払って見に来たファンが、声が聞こえないやら声を出せと恐喝されたり、終いには命を狙われたりするので最早こんな煽りがないと物足りなくなってる。通称タッチのコンビの亀梨くんと上田くんがギターを弾いたり、映像やレーザーを組み合わせた演出に、「カッコイイ…」とため息が出るほど圧倒されてしまった『RESCUE』『PHEONIX』など本当にKAT-TUNらしい楽曲ばかりだった。
 
 
 
ここでメンステにある4つのモニターやセットを使った演出で『春夏秋冬』を歌い上げる。4人だからこそできる四季を元にした演出。『NOTHING ELSE MATTERS』でもう一度会場を盛り上げる。
 
 
 
3.デジタル
 
これは田口くん筆頭としたコーナー。田口くんのキレのあるダンスから始まり、亀梨くんが『COME HERE』、田口くんが『LOVE』、上田くんが『GIMME LUV』、中丸くんが『THE D-MOTION』を歌う、それをMIX。続いて『PHANTOM』では光を使った演出。歌詞にもあるゴーストをにおわせる演出だった。
 
 
4.シャッフル
 
そして4つめのコーナーは中丸くん筆頭としたシャッフルのコーナー。ボイパから始まる。中丸くんのボイパにテロップを出すという新しい試み。「ぽちぽちぽちぽちか」「ぺぺ!」完全に身内ネタでしか使えないネタである。その後"帰ってきた大忘年会"のメンバーのソロ曲をシャッフルするコーナー。上田くんが亀梨くんの『00'00'16』、田口くんが中丸くんの『STEP BY STEP』、中丸くんが田口くんの『誓心』、亀梨くんが上田くんの『ヤンキー片思い中♡』のシャッフルだった。ちゃんと歌えるのが田口くんだけという大喜利みたいなコーナーだったが、こういったわちゃわちゃして楽しませてくれるのも、KAT-TUNのLIVEらしいなと思った。そのあとは『Real Face』を会場でカラオケ大会。カラオケみたいなムービーもKAT-TUNで作っていて、遊び心を忘れない。そしてKISS×3のカップリングのペア曲で締める。
 
 
 
そしてムービーがはじまる。4つのわかれた鏡を持ったKAT-TUN。その鏡を合わせるとハイフンの部分だけ残る。ここはハイフンの存在自体がひとつのピースだという意味だと私は勝手に解釈している。
 
 
 
ここからLIVEはラストスパートに入る。『Dead or Alive』でメンステから登場。階段を下りセンステに向かう。センステのあたりに着くと、だんだん階段ができあがっていき、センステに上がる。(ここがなんといってもKAT-TUN感が出ててものすごくカッコよくて私は1番好きなところである)センステに移動すると、特効を思う存分使った『RAY』を歌う。この1曲の演出でKAT-TUNのLIVEの凄さはわかると思う。ここで会場のボルテージは最高潮に達する。そして今回のLIVEは『それぞれの空』で締める。
 
 
 
アンコールは『4U』『Peacefuldays』『熱くなれ』、Wアンコールは『SUNRISE』だった。
 
 
約2時間半の公演。この時間でここまで見応えにあるLIVEはあるだろうか。終わった後は「すごかった…」しか言えなかった。私が良いなと思ったことは、まずKAT-TUNらしさを存分に出してる4つの構成から、LIVE特有のファンと触れ合う場面、そして魅せる部分全てが詰まってる上に、流れに無駄がないところが凄いと思う。そして、ほとんどコーナーがバラードで締められているところ、そして必ず拍手でそのコーナーが終わるところ。そんなところがKAT-TUNとハイフンの良いところだなと感じた。アルバムをひっさげないでここまでしっかりした構成ができるのもKAT-TUNだからこそではないだろうか。例え人数が減っていようとマイナスになることなく、寧ろプラスに変えるアレンジができるところ、KAT-TUNの強みになると思った。
 
 
そして、今までにここまで"ハイフン"を推したLIVEもなかったと思う。ファンの名前に関してジャニヲタ内で賛否両論あるが、私はメンバーがここまでファン=ハイフンを出してくれてるなら(構成のためにしたとしても)メンバーに応えたいなと思った。
 
 
2013年カウコンもそうだが、このクオリティでここまでしっかりした構成なのにたった2日間しかやらないのはもったいないなと思う。
 
 
 
これから迎える10周年、今までよりもパワーアップするKAT-TUN4人が何をしてくれるのか、私は今から楽しみで仕方がない。
 
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サクラヒラリ/Kis-My-Ft2の歌割りを考察してみる。

※2016年1月13日書き直しました



Kiss魂が発売になりましたね!!!!特典映像の千賀さんが可愛さ天使級国宝級だから世界平和!!!!!!!Kiss魂の楽曲のかっこいいのかダサいのかなんとも言えなさは置いといて、私はカップリングの曲、「サクラヒラリ」に注目したい。





サクラヒラリを聞いたとき、卒業して全く泣きはしなかったのだが泣きそうになった。サクラヒラリは今まさに聴きたい春曲500選ぐらいに入ると思う(キス担が頑張れば)素敵な曲。そして、歌割りが格差がないと話題である。(賛否両論があるのは見たが)。この歌割りから感じられるものがあったので記事にしたいと思う。独断と偏見による個人的見解、歌割りとハモりは私調べなので、温かい目でこれから読んでいただけると幸いである。


※(ハモり)



◎藤ヶ谷(玉森)
それぞれ悩みがあって
気付けば随分時間が経ってる
周りを羨むことだって
するだろうけど君は君だって
大空の下咲く君は
何より大きく可憐に輝いている

私はこのパートが何故藤ヶ谷くんなのか考えた。藤ヶ谷くんは、周りを一歩後ろからよく見ていて、その人の感情を感じ取れる人だという印象がある。だから"それぞれの悩み"に気づく。"それぞれの良さ"に気づける。そんな藤ヶ谷くんが"君は君だから大きく輝いている"と歌う。説得力があるだろう。藤ヶ谷くんが歌うのに相応しいパートだと思った。



◎二階堂(千賀)
ちょうど芽が出た頃まだ幼かった
やっと夢が見えたこ
今も覚えてる
あの公園で鬼ごっこして遊んだ
「ありがとう」「ごめんね」を
見守ってくれた桜の木の下

続いてこの二階堂くんのパート。ちょうどJr.の中から一個人として芽が出た頃、彼は幼くて不器用でどこか大人ぶって悪ぶっていた。そんなとき北山くんに気付かされたときのこと、北山くんと涙を流したときのこと。やっと手にした念願のデビュー。悪戯をするのが好きでたくさん遊んだ、ありがとうもごめんねの時も皆が見守ってくれた。まさに二階堂くんにぴったりだと思う。



◎北山(宮田)
朝まで笑い合った日
楽しかった全ての思い出は
つぼみとなり綺麗な花を
咲かすために意味があったと知る
寒い冬越えて春へ向かう
出会いと別れの中なにを謳う
春がほのかに香る雛月(ひいなつき)
今年で何度目の桜

北山くんのパート。最年長として1番人生経験がある上、周りを見て仕切る立場にいる北山くん。"楽しかった思い出"、"出会いと別れ"。彼はサッカー推薦であの堀越高校に入学した。入ったときはきっと芸能界なんて結びつかなかっただろう。サッカーをひたむきに取り組んでた"楽しかった思い出"。周りには芸能人の人がたくさんいた、つまり"出会い"。サッカーではなく芸能の道をとったときに現れた様々な"別れ"。入ってからも別れはたくさんあった。その"全ては綺麗な花を咲かすために意味があったと知る"。全ては今の自分に繋がっている。北山くんが歌うと説得力があり、どこか胸に伝わる感じがする。



◎玉森(北山)
これだけの時が経って
巡る季節が今空に舞ってる
悲しみを纏うことだって
あるだろうけど ひたむきになって
頑張って咲いた君は
誰よりも大きく未来に輝いて

玉森くんのパート。いつの間にかキスマイのエースになっていた。いつの間にか周囲の期待も重圧も変わった。そんな巡る季節を越え、様々なことに挑戦した玉森くん。『DREAM BOYS』では受け継がれるジャニーズ「魂」を自分なりに伝えた。玉森くんは、一番キスマイの認知を全国区にした人物だ。"ひたむきになって頑張って咲いた君"は誰よりも大きく未来に輝いて。玉森くんにしか言えない言葉だと思う。



◎宮田(二階堂)
今までうまくいかなかったこ
落ち込むたびに心解(ほど)いてた
「つぼみのまま枯れそう…」でも
強くなるため意味があったと知る
長い冬越えて春が来た
ようやく心に桜が咲いた
待ちわびた今 春 卯花月(うのはなづき)
今年が一番の桜

宮田くんパート。今までうまくいかなかったことに落ち込んだ。このまま枯れそう…と思ったことだってあっただろう。昔は、玉森くんと一緒にダンスが下手と言われ、他のキスマイメンバーがバックに入っている中、玉森くんと共にバックから落ちたときもある。でもこれは強くなるために意味があったと知る。それでも宮田くんは自分なりに考え、ひとつの誰にも真似できないジャニーズの像を確立した。辛い長い月日が経った今、待ちわびた思い描く未来が宮田くんにはあるだろう。



◎横尾(藤ヶ谷)
冬を越え たちまち大きく育った君は
この先何があっても
必ず心の中に春を咲かせる
横尾さんパート。昔は兄組の3人で前にいることが多かった。年齢も離れたまだ子供の下の子たちと組まなければならない葛藤。年上として、年下を引っ張っていかなければならない重圧。その後、後ろから支える存在になった。自分の立つべきポジションがわかった。今や師匠としてキャラを確立した横尾さん。ファンも含めて様々な葛藤があるだろうが、"この先何があっても必ず心の中に春を咲かせる"。横尾さんが言うと、きっと、自分の心の中にも応援してくれる人たちの心の中にも叶えてくれるような気がする。



◎千賀
振り返れば ほら
今日も輝く君の足跡
ひらり 春を告げる桜が咲いた

最後に千賀くんパート。ここは千賀担として贔屓目も含めていろいろ感じることがあったが、振り返れば皆いつも輝いている。ここでもまた桜が咲く。最年少として気を使ったことが多かっただろう。そんな千賀くんは人の態度や姿には敏感な方だと思う。最年少にもかかわらず、彼のJr.時代は波乱万丈だっただろう。念願のジャニーズ所属。デビューさせてもらえると思い名古屋から上京した。キスマイとして苦しい日々も長かった。だんだん自分の位置が変わっていく焦りと葛藤もあった。それでも彼はキスマイ全員が大好きで、お兄ちゃんたちに対して尊敬の念もあれば、対抗心もある。しかも彼は純粋である。そんなことが彼がメンバーに感謝や尊敬するところに関して皆ひとりひとりにしっかり言えることにつながってると思う。*1彼にぴったりの歌詞だと思った。





この歌を聴いて歌割りがすごくハマったので書かせていただいた。サクラヒラリはいろいろな感じ方があると思うので他の解釈も見えると思う。是非みなさん担当に関して歌割りの深いところまで考えてもらえたら曲の価値も上がるだろう。




ハモりのところは私の感じたところなので間違えているところもあると思います。北山くん横尾さんのハモりは特に自信ないです。すいません。

(キスワで確認してけっこう合ってると思ってたのですが、合ってます?)






ここまで読んでいただきありがとうございました。



サクラヒラリ - Kis-My-Ft2 - 歌詞|GYAO!

*1:Thank youじゃん特典参照

KAT-TUNについて思うこと。

KAT-TUN9周年おめでとうございます。


ここ数年いろいろなことがあったが、私が思うことをKAT-TUNに対して思う魅力も全てここで好き勝手に書かせてもらいたい。



KAT-TUNを好きになって、LIVEに行きたいと思う気持ちが1番強かった。従姉妹が赤西ファンでLIVEにも参戦していたため、相談すると1日だけ従姉妹が行けなくなったためにチケットがあると言われた。それが2009年のコンサート、"Break the Records"だった。
しかし、一人で行くのには抵抗があった中学1年生だったため断念したのだ。『また来年もあるだろうし、来年行こう。』と思った。





そう、私の思う来年は来なかったのである。






LIVEが決まったときは赤西はいないが脱退はしていなかったため、どこかでまた戻ってくるかもしれないという想いがあった。そしたら帰る場所を作っとおこうと思い参戦を決めた。その想いは浅はかだったのかもしれない。その後初参戦の直前に赤西の正式な脱退が発表された。ショックでしかなかった。もう叶わないことだが、本物の6人のKAT-TUNが見たかった、と思う。つまり、あの行けたはずのLIVEに行けなかったことが1番の後悔である。赤西について(田中についても)はファン内でも賛否両論あると思うが、好きになったときが6人のときだったこともあり、私は6人のKAT-TUNが1番好きである。よくある話、赤西がいなければ今のKAT-TUNはないだろうと思う。それに、私は赤西がいなくならなかったら、(田中も含め)KAT-TUNにあのときの結束も、ボイトレに通うなどの意識の高まりもなかったと思う。


田中聖のときも同じである。田中聖が脱退したときは私は田中聖担当だった。赤西が脱退してから、赤西も5人も応援していた。今ももちろん応援しているが、私はグループ内にいるその人が1番輝いて見えるのだ。KAT-TUN赤西仁赤西仁KAT-TUN田中聖田中聖が好きだった。アイドルとしての彼らが好きだったのかもしれない。いや、そうである。田中聖の脱退もショックでしかなかった。



田中聖の脱退のことについて言及するが、これに関しては自業自得だと思っている。悪いのは田中聖だ。ジャニーズを抜けてSNSなどで存在が近くなったこともあり、見えなかった顔も知ったため、自業自得と思う気持ちも強くなったが、田中聖を好きになった理由は田中聖の動物思いのところや24時間テレビで出会った男の子のために被災地に赴くなど、優しさに惹かれたからでもある。赤西には歌などのスキルに惹かれたのだが、田中にはまず初めに人間性に惹かれた。(今では人間性にも疑問感じる点がいくつかあるが)

嫌いになれれば今の現状を受け入れることは容易いのだろうが、2人には1回担当になれるほどの特別な思いがあるためにいつも複雑である。



私が疑問に思うことは4人に対してもある。ここで今更言ってもしょうがないしどうにもならないのは承知の上だ。

4人に対しては、4人になってから様々な気持ちがある。もちろん好きである。4人になって、応援したいという気持ちが強くなった。某局の夜のゴールデンの番組に出たとき、以前の赤西脱退の件に関しては、どこかみんな赤西の話はタブーなような雰囲気から一転、4人になったことを存分に出し笑いに変えている雰囲気を良く思った。赤西の話がタブーのような雰囲気を出してるからこそ、世間の赤西に対する目線も変わる気がしていたからだ。仲が悪いと言われていた6人のKAT-TUNはそんなに仲は悪くないし、むしろ仲が良い方では?と思い続けている私にとっては、5人が赤西にどういう感情があるのか(田中に関しても同じである)、私が見てきたKAT-TUNは嘘だったのかと思っていた。

田中についても同じである。どちらかというとKAT-TUNにいたときの田中聖は、赤西も4人を含めみんなからの信頼は厚い気がした。解雇という事態になってしまった際も、亀梨が情報番組で「今1番辛いのは聖。見守ってほしい。」と言ったのを覚えている。

その後どうだろうか。私は今までの4人のKAT-TUNを見る限り、4人になったことを安売りしてきてる気がする。4人になったことがセールスポイントになることも武器になることもわかる。ピンチをチャンスに変える。そういう前向きな体勢が素敵だと思った。しかし、最近4人になったことを芸人さんや司会の方に弄られる前に自分達から自虐ネタとして唐突にぶち込んでくるのが正直言って気に入らない。メインボーカルの赤西とラップの田中がいなくなり、中丸も言っていたがマイナスになる部分の方が多い。しかし、中丸のボイパを筆頭に今のKAT-TUNが魅せることのできる魅力がたくさんあると思う。少プレを見る限り、アイドル以上のアーティストとして魅せれるものがKAT-TUNにはたくさんあると思うのだ。これは私はどこのジャニーズのグループより多いと勝手に思っている。


また、そのことを感じることができるLIVEがKAT-TUNの強みでもあり、1番私が好きなところである。KAT-TUNを離れ始めた私を引き戻したのも昨年のLIVEであった。KAT-TUNのLIVEについて改めてまた書きたいと思うが、KAT-TUNのLIVEは新規と呼ばれる最近なったファンにも、KAT-TUNを気になり始めている人たちにも、絶対且つ早めに行ってほしいものである。KAT-TUNのLIVEは一味違う。私はこれを存分に武器として出してもらいたい。

そしてこれから10周年目を迎える今、5月にホームとも言える東京ドームから始まるLIVEツアー。とても楽しみである。どんなKAT-TUNがどのように私たちに魅せてくれるのか。期待しかない。




その前にお金を貯めなきゃね…







ここまで長文並びに文のおかしいところについてはお詫び申し上げます。読んでいただきありがとうございました。